初めまして、当サイトの管理人「犬次郎」と申します。
本サイトをご覧下さり、誠にありがとうございます。
このページでは、本サイトを立ち上げた背景、私の自己紹介をさせて下さい。
本サイトを立ち上げた背景
私が本サイトを立ち上げたのは、サイト名のタイトル通り、「本当に安全なドッグフード」を紹介する為です。
一人でも多くの、愛犬家・ワンちゃんが安全なドッグフードに辿り着ける様、真実は発信していきたいと考えました。
あまりに偽りの情報が多いドッグフード業界。
しかし、その権威にすら映る獣医さんですら、誤った情報を発信している事があります。
そんな中、我々飼い主はどうやってそれに気づく事が出来るでしょうか。
さらには我々人間が慣れ親しんだ大手の食品会社が安全を謳って販売したフードをどう疑う余地があるのでしょうか。
肉が主となる栄養価満点のフードが、1kg1000円程度の激安フードであっても疑いはしないのですから。
私もかつて愛犬が体調を崩し、あれこれ調べていく内に、ペットフードの闇を知り驚愕しました。
そんな「きっかけ」でもないと、常識化された現在のドッグフードを疑うタイミングがないわけです。
愛犬家なら、誰しもがペットが喜ぶ顔を想像して、少しでも美味しそうなパッケージのドッグフードを手にするでしょう。
つまり、ドッグフード商戦のターゲットは、犬ではなく飼い主なわけです。
さらに、インターネットという媒体の性質上、多額の広告料を支払う広告主は優遇されます。
そういった商品はネット上で露出しますし、その闇に触れるサイトは淘汰されます。
これも私がサイト運営をやっていて、実際に体験した事実です。
同時に怒りも込み上げてきました。
しかしながら、だからこそ真実を発信し続けるメディアが必要ではないかと強く感じました。
私のサイトもいつ淘汰されるやもしれません。
それでも構いません。
何度だって真実を発信します。
実際に書籍では沢山の警笛が鳴らされていますが、先に述べた理由から誰も疑いません。
そりゃあ、そうですよね。
ネットで検索すれば、むしろ国産のドッグフードが危険と指摘されています。
要するにその対比効果を用いて、外国産のドッグフードこそ安心安全だと誤った情報を提示している訳です。
では、なぜ私はそんな中真実に辿り着けたのか?
素晴らしい書籍に出会ったから?
確かに一理あります。良質なドッグフードに出会えたからですね。
ただ、最終的に確信に至ったのは、実際に良質なドッグフードを口にしたからです。
一発でその情報が真実と分かりました。
それほどに食欲そそる良い香りがし、薄味ではあるものの、香ばしい味だったからです。
その書籍では、なぜ家族の一員である大切な愛犬が口にするドッグフードをあなたが食べられないのか?と問うていました。
最初は違和感しかありませんでした。
あんな臭いものを食べられるわけがない。
食べたって美味しいわけがない。
そう考えているからです。
でも、人間の味覚・嗅覚は素晴らしいセンサーですから、それらは全て当たっています。
臭いドッグフードも食べた事があります。
ただ、どれもこれも吐き出したくなるほど我慢ならない味でした。
だからこそ、良質なドッグフードに出会った時は、目から鱗状態でした。
それほどに説明不要の圧倒的な差があります。
そして、良質なドッグフードと粗悪なドッグフードを誰でも見抜ける法則を悟りました。
その具体的な方法を発信しているのが本サイトです。
色々な記事を入れているのは、少しでも多くのユーザーへ情報が届く様に主となるキーワードを変えて表現しているだけです。
ただ、いっている事は一つ、安全なドッグフードにたどり着く為の方法論のみです。
自己紹介と私のお話
私はチワワとポメラニアンを暮らす一般人です。
獣医でもペットフードメーカーで働くものでもありません。
関連の資格も何もありません。
ただ、そんな私が発信している情報が真実であると言い切る事が出来ます。
ペットフード業界の法では愛犬の安全は担保できません。
獣医になる過程でも、医療的知識はインプットされても、ペットフードの研究なんてありません。
ペットフードの資格も、何の役にも立たちません。誰でも簡単に取得できますよ。
最終的には、飼い主が食べて美味しいかどうか。
そこらへんで売っているドッグフードと本物の国産ドッグフードを並べたときに、愛犬はどういう行動に出るか。
答えは自ずと見えてくると思います。
私の愛犬はいわゆるシニア犬で、16歳と14歳です。
まあ、流石に16歳の方は足腰が弱ってきていますが、食欲はあります。
14歳の方は散歩で駆け回るほどに元気です。
そんな元気な14歳のポメラニアンも、3年前に気管虚脱が悪化し、寝たきりになりました。
そして、獣医からは治らない病気と言われました。
一度狭くなった器官は元には戻らないと。
薬を飲み続けるしかないと覚悟しました。
ただ、一向に状態が緩和しないので、セカンドオピニオンに行きました。
すると、同じく元には戻らないが、薬ではなくダイエットしましょうと言われました。
過去私は飼い主失格でした。
ドッグフードの適当に選んでいました。
それは利便性重視で、近所で売っているものを手にしていたからです。
流石に愛犬の状態が悪くなってからは高いフードを買う様になりましたが、今思うとそれも残念なドッグフードでした。
高ければいいというものではないんですね。
結果、どうなったか。
ダイエットにも成功し、食欲も戻りました。
何と元に戻らないと言われた器官まで戻っているではありませんか。
レントゲン写真などは以下の記事で紹介しています。
「うちのポメラニアンが気管虚脱になった原因と回復するまでのお話」
その他抜けた毛の問題や肌にできた斑点など、全て解消しました。
「うちのポメラニアンが黒班病になった原因と回復するまでのお話」
体が小さい分、私たち人間よりも口に入れたものの影響が早く現れます。
つまり、逆の悪影響も然りです。
本サイトに辿り着いた皆さんは、ぜひとも安全なドッグフードを手にして下さい。
愛犬がその答えを教えてくれますよ、本当に。