【常識を疑え!】本当に安全なドッグフードの選び方はこの5点で完璧です。

本当に安全なドッグフードの選び方5箇条
はじめに

このページでは、「本当に安全なドッグフード」の選び方をシェアしています。

簡単な選び方ですが、伝えるのは非常に難しい内容かと考えています。

それほどドッグフードの闇は深いと言う事です。

皆さんに正しい情報を伝える為に、伏線上にある情報もあれこれ記載しています。

従いまして、本当に家族の一員である愛犬に本当に安全なドッグフードを届ける為にも、読み飛ばす事なく最後までお付き合いいただけると幸いです。

 

愛犬家の皆さんであれば、一度はドッグフード選びで悩まれた事があるはずです。

  • 今与えているドッグフードは本当に愛犬に最適なものなのか?
  • ドッグフードの種類が多すぎて、どれが安全なのか分からない。
  • 最近愛犬の食欲ないけど今のドッグフードは合っていないのかな?
  • 愛犬が歳を取ってきたからドッグフードを見直そうかな?

ドッグフードを見直すきっかけは様々かと思います。

実際に私も愛犬の加齢に伴う体調不良から、ドッグフードの見直しが始まりました。

しかし、本当に安全なドッグフードに辿り着けている方は少ないのが実情です。

そして、それが必然だとしたら皆さんはどう思われますか。

どのドッグフードも「我が社のドッグフードが一番です」を言わんばかり。

謳う内容はどこも変わりありません。

無添加、無香料、防腐剤フリー、グレインフリー、ヒューマングレード。

謳い文句が同じなら気づけるわけもありません。

さらには動物病院やペットショップですら危険なドッグフードが紹介しています。

これを疑えという方が無理があります。

実際に私もこういった事実に気づけたのは運であり、そのきっかけはをくれたのは愛犬でした。

つまり、良質なドッグフードというよりは、広告の打ち方がうまい企業が評価されているのです。

そうして与え続けた結果、どこか状態が悪くなった時に、初めてドッグフードを疑い始めるわけです。

当然ですが、愛犬は自分で食べるものを自分で選べません。

だからこそ、飼い主である我々が正しい知識を持って、適切なドッグフードを選んであげる必要があります。

 

安心してください。

先に結論を言うと、それを簡単に見極める方法があります。

究極且つ最も簡単な「安全なドッグフードの選び方」をご紹介致します。

その為だけに本サイトは立ち上がりました。

嘘は一切申しませんし、本サイトで発信している情報は全て責任を持って保証します。

 

最も厄介なのは、その誤った情報によって被害を受けるのは他でもない愛犬だという事です。

ほとんどの飼い主さんは愛犬にとって良かれと思ってドッグフードを選んでいるはずですから。

心底心が痛みます。

だからこそ、私は一貫性と信念を持って本サイトで情報を発信して行きます。

そして、安全なドッグフードの選び方をシェアさせていただきます。

大丈夫です、めちゃくちゃ簡単ですから。

 

本当に安全なドッグフードの選び方 | この5点で見極めよう!

本当に安全なドッグフードの見極め方

私は自信を持って言い切れます。

以下の5点をクリアしている事。

これが安全なドッグフードを見極める絶対的な条件です。

  1. そのドッグフードをあなた自身が食べられる事
  2. そのドッグフードを嗅いで美味しそうな匂いがする事
  3. そのドッグフードを触っていて手がベタベタしない事
  4. そのドッグフードの原材料欄に読んで何かわからないものが載っていない事
  5. そのドッグフードが国産(日本産)である事

いかがですか?

専門的な知識など一切必要ありません。この選び方を徹底してもらえれば、絶対にハズレは引く事はありません。また、この条件をクリアしないものは、誰がどれだけおすすめしていても、それは間違いと言い切れます。

中には、そんなドッグフードがどこにあるのか?そう思われる方もいらっしゃると思います。

私も昔はドッグフードといえば、臭い。無臭に近いものがあっても、雑味が酷くとても食べられたものではない。犬はこれが美味しいのだろうか?と思っていましたから。しかし、本物のドッグフードは私たち人間の嗅覚、味覚でもまともな味なんです。

 

論より証拠です。

あなたが実際にそれを経験すれば、二度と粗悪なドッグフードに戻れないでしょうからね。また、愛犬がその答えをさらに確信させてくれます。

毛並みから健康状態まで一新しますから。体の小さい犬たちの変化はとても早いです。小型犬であれば一月もあれば変化が出てきますよ。

それでもオイルコーティングされた臭いのキツい外国産ドッグフードが至高というなら、実際にそのドッグフードと本サイトでおすすめしているドッグフードと並べて愛犬に与えてみて下さい。真実の結果を見る事が出来ます。

 

1、そのドッグフードをあなた自身が食べられる事

これは絶対条件です。

ドッグフードを自分が食べると聞いて抵抗がある方は本能的にドッグフードが美味しくない事を知っています。

それを分かっているからこそ、食べた事がない人がほとんどでしょう。

 

私は愛犬のドッグフードを見直す際に新旧を食べ比べました。

どちらも食べられたものではありませんでした。

お肉の美味しさなど、微塵もありません。

雑味の強い粉を固めた塊としか認識出来ませんでした。

 

でも、犬にとってはコレがたまらない味なんです!

こんな謳い文句を書いていたら、私は全力で否定します。

だったら、良質なドッグフードと並べてごらんなさい。

間違いなく愛犬は良質なドッグフードを選ぶでしょう。

 

確かにあくまで犬用ですから薄味です。

ただ、もし私が災害に見舞われた際に非常食としてあったら、喜んで食べられます。

理由は簡単で、確かに味付けは薄いけど、美味しいからです。

自分が食べられもしないものを、大切な家族に与えてはいけないと言う事です。

 

2、そのドッグフードを嗅いで美味しそうな匂いがする事

次はドッグフードの香りです。

先にお伝えした、自分でそのドッグフードを食べられるかと言う問いにも繋がります。

皆さんがドッグフードを口にするのに抵抗があるのはその強烈な匂いがあるからではないでしょうか。

 

そりゃあ、そうですよね。

あの酷い匂いを嗅いだら、誰だって口にはしたくありません。

私もそうでした。

実際に食べた時も吐き出したくなるような雑味に襲われましたから。

 

ですから、最初に良質なドッグフードに出会った時は、逆に戸惑いました。

ドッグフードの常識が崩れた瞬間です。

とっても香ばしくて美味しい香りがするではないですか。

実際に食べてもその香りの通り、美味しい味でした。

目で見る情報だけでは判断が難しくとも、自身の感覚で判断出来るのであれば簡単で確実です。

 

3、そのドッグフードを触っていて手がベタベタしない事

次はオイルコーティングを問題視したものです。

外国産の高級ドッグフードを謳うものに多く見られるのですが、手で触っていると手がベトベトしてきます。

素材のコストを落とした結果、素材の旨味が出せない為、嗜好性を高める為だけにオイルを吹き付けるわけです。

 

そんな油まみれのドッグフードがビタミンCやビタミンEだけで酸化を抑えられるとは到底思えません。

ましてや外国で製造されたもの。

海を渡るその船のコンテナは50度にもなるそうです。

そうなると防腐剤を使用する他ないと思うのですが、配合量次第では記載義務がない穴だらけの法律では規制も出来ません。

そこで使用されるのが、よく目にする危険な防腐剤、BHA、BHT、エトキシキンです。

 

手で触ってサラサラしていれば安全というわけではありませんが、オイルコーティングは絶対避けるべきです。

 

4、そのドッグフードの原材料欄に読んで何かわからないものが載っていない事

原材料名のチェックの仕方ですが、こちらも簡単です。

読んでそれが何か理解できないものが書かれていない事を確認するだけです。

 

○○○ミール、○○類といった風に、不明瞭な記載は最も警戒すべきです。

また、カタカナだらけの添加物だらけも注意が必要です。

まるでサプリメントの原材料名を見ているかのような気になりますが、良質なドッグフードの原材料は明瞭且つシンプルです。

 

いいですか、答えは簡単です。

素材の栄養素で勝負できていないので、後から添加するしかないのです。

それはAAFCO(米国飼料検査官協会)が定める基準値を満たす為です。

基準値のリストにある値に持っていく為に後から足すんです。

「我が社のドッグフードはAAFCOの基準値をクリアしています」と謳う為です。

 

私たち人間だってサプリメントだけでは生きていけません。

それは愛犬とて同じです。

 

5、そのドッグフードが国産(日本産)である事

最後は国産である事。

ただし、ここが一番の落とし穴なんです。

というのも、国産といってもスーパーや大きめのドラッグストアに並んでいるドッグフードはかなり危険だからです。

落とし穴といった背景には、有名な食品メーカーがドッグフード市場に参入してきた事にあります。

 

考えても見て下さい。

私たち人間が実際に日常でお世話になっている食品メーカーですよね。

そのメーカーがドッグフードを出していたら安心な気がしませんか。

しかも価格がめちゃくちゃ安いですし、近所で手に入るんですから。

ここが最もやるせないポイントなんです。

日本企業ならやり遂げて欲しかったです。

本当に安全なドッグフードを提供するという理念の元。

 

だからこれを逆手にとって国産のドッグフードは危険ですと煽る広告があるんです。

そして、その理由は日本の法整備が動物愛護の観点で諸外国に遅れをとっているからと。

半分事実なだけに皆さん信じるしかありません。

だから外国産が安心なんて話になるわけです。

まさに負のループです。

 

では、そうした有名な日本の食品メーカーが安全なドッグフードを製造していないなら、なぜ国産を推すのか?

日本の誇りとも言える理念の元、コストと手間をかけた安全なドッグフードを製造しているのは、一部の中小企業のみだからです。

それは中々辿り着けない訳です。

ただ、ネットが進化した現代なら話は別です。

 

私は世界中の愛犬家に伝えたいです。

自分が食べても美味しくて、良い香りがして、安心安全な素材しか使われていないドッグフードに出逢った感動を。

これは手にすれば一発でわかる内容です。

それほどに粗悪なドッグフードとは全く別のものです。

 

例えば、ドッグフードを買おうとしたら、水入らずの他人に「それは危険ですよ」を言われたらどうでしょう。

きっと「この人おかしいんじゃないの?」って思うだけですよね。

だからこの問題は難しいんです。

実際に経験した人にしか分からないわけですね。

友人、知人ですら伝えても行動に移しません。

それくらいドッグフードが臭かろうが安かろうが愛犬が病気にでもならない限り疑う余地がないわけです。

だから私はネットで情報を発信する事にしました。

 

常識を否定する情報を発信するにはリスクが伴います。

そして勇気が必要です。

ただ、愛犬は家族です。

そして飼い主も愛犬の事を考えて、良かれを思ってドッグフードを選んでいるはずです。

つまり、不本意にそうした危険なドッグフードを手にしているという事になります。

そうした本当に安全なドッグフードが一頭でも多くのワンちゃんの口に届く事。

それだけを願って私は情報を発信し続けます。

 

具体的なおすすめのドッグフード情報については、以前以下の記事にまとめていますので、是非参考にしてみて下さい。

【いますぐ国産に変えなさい!】愛犬家も全員納得の「本当に安全なドッグフード」おすすめ情報

 

良質なドッグフードが一頭でも多くのワンちゃんの口に届きますように。

最後までお読み下さり、ありがとうございます。

愛犬のthankyou

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